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遺品整理は7つのコツを押さえて解決!相続放棄との関係や悪徳業者の見抜き方も徹底解説

遺品整理は7つのコツを押さえて解決!相続放棄との関係や悪徳業者の見抜き方も徹底解説

「遺品整理をしようと思ったけど、方法が分からなくて挫折した…」そんなお悩みはありませんか。遺品整理は難しそうですが、コツを押さえればスムーズに進みますよ。

このようなお悩みがある方にオススメの記事です

  1. 遺品整理の進め方がわからない!
  2. 遺品整理って相続放棄が確定する前にしてもいいの?
  3. 遺品整理を自力でやるか、業者に頼むかで悩んでいる

などです。
今回は遺品整理をする前にチェックしたい「スムーズに進めるためのコツ」を7つ解説します。
遺品整理を始める人や挫折した人は是非参考にしてください。

この記事の目次

もう迷わない!遺品整理は7つのコツで解決

もう迷わない!遺品整理は7つのコツで解決

ここでは遺品整理のコツを7つご紹介します。まずは自分に当てはまるかチェックしてみましょう。

遺品整理がしたくても、「方法がわからない」「自力ではできない」と考え、足踏みをしてしまうことがあります。遺品整理は人生で何度もやる作業ではありません。

そのため「わからない」と迷ってしまうのは当たり前です。遺品整理にはコツがあり、ポイントを押さえることで作業が一気にスムーズに!ここでは遺品整理で迷わなくてすむ7つのコツを解説します。

遺品整理のコツ①|なるべくたくさんの人で行う

故人の生活状況によっては、大量の遺品が残されているパターンも少なくありません。家にびっちりと詰め込まれた荷物は、見るだけでも気が滅入ってしまいます。

「一人で作業するのが難しい!」と感じたら、家族や親せきの協力を仰ぎましょう。大勢で一気に片付ければ、短時間で済みます。

また家族や親せきを遺品整理作業に参加させることによって、後々「必要なものを勝手に捨てられた!」などのトラブルを回避できます。まずはスケジュールを調整し、みんなが集まれる時期を決めましょう。

遺品整理のコツ②|捨てるものと残すものを明確にする

「どこから手をつけていいのか分からない…」と悩んだら、まずは荷物をざっくりと3つに分けましょう。

必要な物

公的機関の書類(保険証や免許証・株券・保険証券など)/貯金通帳/現金/金銭的に価値のあるもの

必要ない物

あきらかなゴミ(溜め込んだ袋や箱/もう使わない日用品・電化製品など

処分を迷っているもの

故人の愛用品/アルバム/写真/思い出の品

まずは、残すものと捨てるものを決めるところからはじめましょう。あきらかなゴミを処分するだけでも、部屋にスペースが生まれます。ポイントは、「その場その場で迷わないこと」です。作業がストップしてしまうため、手際よく仕分ける必要があります。

遺品整理のコツ③|入り口を片付け、大きなものを撤去する

まずは搬出スペース確保のため、部屋の入り口を整理しましょう。入り口を開けたら、ソファーやテーブル・イスなど大きなものは外に出します。まずは部屋の中にスペースを確保し、余裕を持って作業できる環境を作りましょう。狭い中を無理に行き来していると、転倒や接触事故の原因になります。

遺品整理のコツ④|遺言書を探してみる

遺品整理をする際、遺言書も探しておきましょう。遺言書は故人の遺志が記された大切な書類です。遺産相続に関わる重要な内容が書いてあり、重要な役割を果たします。

遺言書は種類によってはその場で開封できません。後々のトラブルを防ぐためにも、未開封の状態で弁護士や司法書士に相談するのがよいでしょう。

遺品整理のコツ⑤|形見分けをする

形見分けとは故人が残した思い出の品を、交流が深かった人に贈ることです。形見を手元に置くことで、故人との思い出や存在を身近に感じ、気持ちを癒す効果があります。形見分けで送る品物に決まりはありません。

ただし相続放棄をした場合や、目上の人には形見分けができないので注意しましょう。もちろん必ずしなければならない決まりもありません。生前の交友関係を振り返りつつ、必要に応じて行いましょう。

遺品整理のコツ⑥|売れるものは売ったほうがお得

遺品の中には売れるものもあります。ただでさえ通夜や葬儀などで費用が掛かる時期。遺品を売ってお金に変えることは、悪いことではありません。遺品を売り、新たな持ち主のもとへ届けることは供養にも繋がるのです。

遺品の中に宝石や骨董品・美術品・ブランド食器などがあれば、売却を検討しましょう。売却の方法はフリマアプリやオークションでもよいですが、手っ取り早く手放すなら買取業者がおすすめ。遺品整理専門業者の中には、遺品買取を行っているところもあります。

遺品整理のコツ⑦|リサイクル家電に注意

大型の家具や家電は、基本的に粗大ごみでOKです。しかしリサイクル法により、粗大ごみとして捨てられないものがあります。以下のものに注意しましょう。

  1. テレビ
  2. エアコン
  3. 冷蔵庫
  4. 洗濯機
  5. ワインセラー
  6. 乾燥機

などです。
リサイクル法に該当するものは、専門の業者に依頼するか、市区町村の決まりに従いましょう。間違っても不法投棄などしないようにしましょうね。
遺品整理専門業者に依頼すれば、買い取ってくれることもあります。

遺品整理は初めてだと戸惑いますが、以下のポイントに注意すれば難しくありません。

  1. なるべくたくさんの人で行う
  2. 捨てるものと残すものを明確にする
  3. 入り口を片付け、大きなものを撤去する
  4. 遺言書を探してみる
  5. 形見分けをする
  6. 売れるものは売ったほうがお得
  7. リサイクル家電に注意

遺品整理は故人と家族が向き合うために必要な最後の作業です。無理に早く進める必要はありません。どうしても自力で行うのが難しい場合は、専門業者に依頼するのもひとつの方法です。

相続放棄前は遺品整理ができないってホント?スムーズに進めるコツは?

相続放棄前は遺品整理ができないってホント?スムーズに進めるコツは?

相続放棄を考えている場合、遺品整理はできないので注意しましょう。うっかりやってしまうと、その後相続放棄ができない可能性があるのです。ここでは相続放棄と遺品整理の関係について見ていきましょう。

相続放棄前の遺品整理・コツ①|遺品整理をすると、相続の承認とみなされる

遺品整理によって故人の貯金に手をつけたり、価値のあるものを換金した場合、相続を承認したとみなされます。そのため相続放棄ができなくなる可能性が!

心配なら相続放棄が完全に完了するまで、遺品整理は見送りましょう。ただし写真や手紙など、資産価値のないものを少しもらう程度なら問題ないことが多いです。

相続放棄前の遺品整理・コツ②|相続放棄をしても、遺品整理が免除されるわけではない

相続放棄したら、遺品整理の費用は誰が負担するのでしょうか。「放棄したから関係ない」と言いたいところですが、相続放棄と遺品整理は別問題です。

例えば相続人が賃貸物件の保証人になっている場合は、遺品整理の義務があります。また放棄をしても財産管理の義務まで放棄することはできません。

相続放棄前の遺品整理・コツ③|どうしても遺品整理ができない時は、相続財産管理人を選定する

「相続を放棄したいし、管理もしたくない」、と持ったら相続財産管理人を選定しましょう。相続財産管理人とは、故人の債務の清算をし、残った財産を国庫に帰属させるなどの手続きをしてくれます。

ただし選定には20万円~100万円の予納金がかかるので注意しましょう。さらに遺品の処分にお金がかかる場合は、追加費用が請求されます。これは支払い義務があり、避けることはできません。

自分で遺品整理は大変!業者に依頼する5つのケースをご紹介

自分で遺品整理は大変!業者に依頼する5つのケースをご紹介

遺品の状況によっては、自力での遺品整理が難しい場合もあります。しかし「遺品整理業者に依頼するべきか判断ができない」と悩みますよね。もし以下のケースに当てはまるなら、遺品整理業者の利用を検討してみましょう。専門業者に依頼したほうがいいケースは以下の通りです。

  1. とにかくモノ多くて、手のつけようがない状況である
  2. 思い出の品も多く、つい手が止まってしまう
  3. 体力に自信がなく、自分でやり切る自信がない
  4. 大きなものが重たい物が多く、自分では運べない
  5. とにかく時間がない
  6. 捨てるものと残すものの判断がつかない

遺品整理専門業者と不用品回収業者の違いを徹底比較

遺品整理専門業者と不用品回収業者の違いを徹底比較

遺品整理をすると大量にいらないものが出てきます。もちろん処分することになりますが、「捨てるだけなら不用品回収業者でいいのは?」と迷いますよね。まずは遺品整理業者と不用品回収業者を比較した表を見てみましょう。

業者名 遺品整理業者 不用品回収業者
作業目的 遺品の整理 不用品の回収
特徴 モノと遺品と考え、丁寧に扱ってくれる モノは不用品・ゴミと考えているため、扱いが雑になることも
不用品の回収と処分 可能。大きな家具・家電も回収してくれる 可能。大きな家具・家電も回収してくれる
必要品と不用品の分別 可能。扱いに迷ったら、その場で相談に乗ってくれる 不可。何も言わなければ全て捨ててしまう業者もいる
貴重品の捜索 可能。部屋を整理しながら貴重品の捜索も行う 不可。まとめて捨てられてしまうこともある
遺品の買取 可能。場合によっては料金が安くなることもある 不可。回収や処分のみ行う
無料の簡易清掃 可能。プラン内に含まれて 不可。モノを引き上げて終ることもある
ハウスクリーニング 可能。ただし別料金になる可能性もある 不可。そもそも専門外
リフォーム 可能。ただし別料金になる可能性もある 不可。そもそも専門外
相続の相談 可能。専門家が在籍し、アドバイスしてくれることも 不可。そもそも専門外

不用品業者の場合、基本的にモノを回収して終了です。遺品を細かく分別・仕分けをすることはありません。前もって捨てられたら困るものを、自分で判断して取り除いておく必要があり、時間がない人には不向きでしょう。

しかし遺品整理業者はモノの分別・仕分けから丁寧に行います。モノの扱いを一緒に考え、アドバイスもしてくれます。じっくり遺品に向き合いたい人におすすめ。

また遺品買取をしている業者を選べば、売却代金が料金に充当され、費用を抑える効果も期待できます。

「とにかく全部捨てたい!」そんな人は不用品回収業者、「遺品を丁寧に整理したい」と考える人は、遺品整理専門業者への依頼がおすすめです。

遺品整理をリーズナブルにしたい人必見!少しでも安くするコツを公開

遺品整理をリーズナブルにしたい人必見!少しでも安くするコツを公開

家族が亡くなるとお通夜に葬儀と、たくさんのお金がかかります。さらに遺品整理の費用まで負担するのは厳しいですよね。しかし遺品整理をせず、放置するわけにもいきません。

しかし実は、遺品整理の費用を抑える方法があるのです。コツは遺品整理業者を選ぶ際、あるポイントに注目するだけ!ここでは遺品整理の費用を抑える、業者選びのコツを解説します

安く依頼するコツ①|遺品買取や不用品買取できる遺品整理業者を選ぶ

遺品整理業者の中には、遺品を買い取ってくれる会社もあります。売った代金を料金に充てれば、見積りよりずっとお得に遺品整理が可能。

価値ある遺品をたくさん買取ってもらえれば、大幅に費用を抑えるだけでなく、実質0円になる可能性も!ここでは実際に、料金が安くなった事例を見てみましょう。

【事例】遺品整理 遺品買取で4万円の値引き
千葉県四街道市で行った遺品整理の例

  • ・部屋の広さ:2DK
  • ・見積り:97,000円(オプションなし)
  • ・遺品買取:42,000円
  • ・買取後の作業総額:55,000円

※こちらの事例は、当サイト「鶴の恩返し」の作業事例より抜粋しています。

基本料金が97,000円でしたが、家具家電やロイヤルコペンハーゲンのソーサーセットなどを買取りし、最終的に55,000円で済んだ例です。

遺品買取を同時に利用すれば、当初の見積もり金額より料金を大幅に抑えられます。当社のサイトで公開中の「お客様の声」では他にも様々な事例が掲載されています。是非ご覧ください。

お客様の声一覧を見る

安く依頼するコツ②|複数の業者へ相見積もりを取る

遺品整理業者を選ぶ際には、複数の業者へ相見積もりを取るのがおすすめです。ただし、単純に料金だけを見て即決はやめましょう。

基本料金だけ安くし、あとからオプションを追加請求してくる悪徳業者も稀にいます。そのため見積もりを取ったら、内訳の説明を求めるのがおすすめ。しっかりと答えない・曖昧な内容でわかりにくい…など少しでも不安を感じる業者は避けるのがよいでしょう。

遺品整理は故人と向き合える最後の機会です。自身が一番納得し、任せられると感じた業者に依頼しましょう。

安く依頼するコツ③|自分で遺品の仕分けと整理をする

時間がなければ、全ての遺品整理作業を任せても問題ありません。しかし業者によっては、家族が手伝いに入ることで料金が抑えられることもあります。なぜなら、家族が手伝えばその分、作業員の手配人数を減らせるからです。もし時間と気持ちに余裕があれば、一緒にやってみましょう。

遺品整理が初めてでも、スタッフが丁寧にサポートしてくれるため、不安に感じることはありません。遺品整理で故人と向き合うことで、気持ちの整理に繋がることもあります。遺品整理をしながら、故人に最後の感謝を伝えるのもよいでしょう。

悪徳業者に注意!優良な遺品整理業者との見分け方は?

悪徳業者に注意!優良な遺品整理業者との見分け方は?

現在は多くの遺品整理専門業者がいます。ネットで検索するとたくさんヒットするため、悩んでしまうポイントでしょう。ほとんどが優良業者ですが、稀に悪徳業者が混じっている可能性もあるのです。悪徳業者…と聞くと不安になりますが、問題ありません。実は、悪徳業者と優良業者を見分ける方法があるのです。ここでは悪徳業者の見分け方について解説します。

見分け方①|費用の内訳

見積りを受け取ったら、内訳に注目してみましょう。作業にかかる費用は業者よって異なりますが、主な相場は以下の通りです。相場より高いと感じたら、他業者への見積りも検討しましょう。

遺品整理の費用は、まず部屋の広さによって基本料金が設定されます。基本料金にオプション金額を加えた合計額が支払い金額です。

部屋の広さによる相場は以下の通りです。
間取り 料金相場
1R・1K 30,000円~
1DK 50,000円~
1LDK 70,000円~
2DK 90,000円~
2LDK 120,000円~
3DK 150,000円~
3LDK 170,000円~
4LDK以上 220,000円~

参照元:遺品整理業者の料金相場と費用の目安 | みんなの遺品整理

業者によって異なりますが、基本料金に主に以下の作業が含まれています。

  1. いらないものの回収や処分
  2. 遺品の仕分け作業
  3. 遺言状や契約書類など貴重品の捜索
  4. 遺品買取
  5. 作業後の簡易清掃
オプションの一例
エアコン取り外し 4,000円~
ハウスクリーニング(ワンルーム・1K) 15,000円~
ハウスクリーニング(1DK・2K) 25,000円~
ハウスクリーニング(2LDK・3DK) 40,000円~
ハウスクリーニング(3LDK・4DK) 55,000円~
ハウスクリーニング(4LDK以上) 60,000円~
親族への形見発送 都度見積り
リフォーム 都度見積り

参照元:遺品整理のオプションサービスと料金相場 | みんなの遺品整理

ハウスクリーニングは部屋の汚れ具合や清掃場所によって異なりますが、おおよそワンルームで15,000円~が相場です。契約前には基本料金だけでなく、オプション料金も確認しましょう。特に内訳が曖昧で合計金額のみ請求してくる業者には、注意が必要です。

見分け方②|作業内容

遺品整理業者を選ぶ際、見積りに含まれる作業についてはしっかりと確認しましょう。また追加費用にも注意が必要です。内訳に含まれていない費用があとから発覚し、高額請求を受けた!などのトラブルはたくさんあります。

そのため見積り書を受け取ったら、記載された金額以上が本当にかからないのかを確認しておくと安心です。

見積り不明瞭な部分や不明点があれば、すぐに確認しましょう。優良業者であれば、作業の疑問点は丁寧に説明してくれます。

しかし悪徳業者の中には、はっきりと答えないところも少なくありません。「説明が曖昧」「なんだか納得できない」、そう感じたら、他の業者にも見積りを依頼し、比較してみましょう。

料金に不安があれば、最低限の作業が組み込まれた「パック制」を採用している業者を選ぶのもよいでしょう。後で後悔しないよう、料金内訳や作業内容ははっきりさせることが大切です。

手に負えない遺品の整理は遺品整理専門業者へ

手に負えない遺品の整理は遺品整理専門業者へ

「自分たちでは手のつけようがない」「荷物が多くて挫折した」など手に負えない遺品整理は専門業者への依頼がおすすめです。遺品整理はただモノを処分するだけでなく、貴重品の捜索や仕分け・整理・掃除などたくさんの作業があります。

また家具や家電など、重たいものや大きなものを搬出し処分しなければなりません。さらに手順が分からず、作業がいつまで経っても終わらないことも…。時間や体力を費やした挙句、挫折するケースも少なくありません。

そんな時は、遺品整理専門業者への依頼を検討してみましょう。専門業者はいわばプロです。作業にも慣れているため、スムーズな遺品整理が可能です。遺品整理を家族で行う場合、故人との思い出が蘇り、作業が進まないケースも少なくありません。さらに荷物の処分や部屋の掃除など、負担は大きくなるばかりです。

専門業者に依頼すれば、遺品整理作業にかかる負担を軽減できます。精神的な余裕ができ、故人と遺品を通してじっくりと向き合う時間ができるでしょう。

遺品整理が必要な部屋の状況は様々です。「ゴミ屋敷化していて、どうにもならない」「手順がわからなくて作業できない」など。家族だけで解決が難しいと感じたら、遺品整理専門業者を活用しましょう。プロに依頼することで、家族では対処しきれない問題もスムーズに解決します。

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またスタッフの質にも自信があります。当社のスタッフは、自社独自の基準をクリアした者のみ。報連相はもちろん、お客様とのコミュニケーションも仕事の1つとして考えているため、いつでもご相談がしやすい雰囲気で遺品整理をしていただけます。

相談や見積もり・出張費は全て無料。交通費やキャンセル料も一切いただいておりません。誰もが安心して利用できる遺品整理専門業者を目指しておりますので、不安なことは何でもご相談ください。スタッフが丁寧にご対応いたします。

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