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老前整理とは?流れやポイントを抑えて身軽な老後生活を送ろう!

老前整理とは?流れやポイントを抑えて身軽な老後生活を送ろう!

昨今の断捨離ブームなどから自宅や居室の整理整頓、不用品回収を検討している方が多いです。そのなかで老前整理に取り組む方も増えてきました。

しかしながら、老前整理が何であるかご存知でしょうか。本記事では老前整理やその流れ、うまく進めるポイントをご説明します。

このようなお悩みがある方にオススメの記事です

  1. 老前整理とは?何かを知りたい方
  2. 老前整理の流れを知りたい方
  3. 老前整理をうまく進めたい方

この記事の目次

片付けをさせてくれない認知症の母の結末

Yahooニュースに興味深い記事がありました。「87歳母が住む実家の片付けはネズミ駆除から。本200冊、布団30枚……捨てた私に異変が」というタイトルです。

認知症になった高齢女性が老人ホームに入所することになり、それまでの住まいだった家を娘さんが片付け作業する様子が記されていました。

モノの片付け作業の前にネズミの駆除から始まり、家には大量の本や洋服をはじめとして次々に粗大ゴミがでてきたとのこと…。家を綺麗にするまでに2年という歳月を費やした様子が詳細に書かれた記事でした。

そして、この壮絶な片付け作業を体験した娘さんは「老前整理を専門業者に頼めばよかった」「自分の子供にあんな思いをさせたくない」と振り返っています。

このYahooニュースの記事のような事例は、決して珍しいことではないでしょう。老後に老人ホームに入所や引越すときにモノの整理をするのは非常に負担が大きいものです。

ぜひ、本記事を参考にして老前整理に取り組んでみてはどうでしょうか。

そもそも老前整理とは?

そもそも老前整理とは

はじめに、老前整理について基本知識をご説明します。また、意味を混同しそうな生前整理や遺品整理との違いにも触れていきます。

老前整理とは、老後体力が衰える前に身の回りのモノや財産、人間関係を整理することです。「断捨離」「終活」など、不要なものを整理して生き方を見直そうと考えるなかで老前整理も注目されてきました。

老前整理と生前整理、遺品整理との違い

老前整理は生前整理や遺品整理と混同する方もいます。

老前整理と生前整理の違いは誰のために行うかで違いがあります。老前整理は自分のために行い、生前整理は家族のために行う意味合いが強いです。

具体的には、長年溜め込んできた身の回りの物品を整理して暮らしやすくすることが老前整理です。一方の生前整理は、自分の死後に遺族が遺品を整理したり相続したりしやすいようにしておくことです。

また、遺品整理は故人が残した物品や財産を遺族が整理することになります。老前整理や生前整理のように、自らが生きている間に行うことではありません。

以上のとおり、老前整理、生前整理、遺品整理には意味や目的が異なります。しかし、不要なものを整理する点は3者ともに共通しています。

おうち時間の増加から老前整理に取り組む人も多い

2020年から世界中に感染拡大が続く新型コロナウイルス。日本においても外出自粛が訴えられています。そのなかで多くの方が自宅で過ごす時間、いわゆるおうち時間が増えているでしょう。

特におうち時間を有効に活用して身の回りの掃除や整理整頓、不用品の処分に取り組む人も増えています。それが老前整理につながり、快適な空間で過ごせるようになっています。

老前整理のメリット・4つ

老前整理のメリット・4つ

ここからは老前整理のメリットをご説明します。老前整理には以下の4つのメリットがあります。

老前整理のメリット①|身の回りの不用品を捨てることで身軽になれる

老前整理は自宅や居室の不用品などを整理しますので、身軽な生活になります。不用品がたまると、物品の収納がしにくくなったり閉まったものがどこにあるか分かりにくくなったりします。

ようやく必要なモノを見つけても、しまうために不用品をまた戻す必要もあります。そこで老前整理で不用品を捨てると、そのようなストレスも軽減されて身軽に動けるようになります。

そして居室や部屋が綺麗になれば、使っていなかった部屋を趣味の部屋にしたり書斎にしたりすることもできるでしょう。不用品を整理することは住みやすさに効果があります。

老前整理のメリット②|老後に自分自身の負担が減る

老前整理を60代や70代など退職後に行おうとすると体力的にきついです。重いものを簡単に運ぶことがしにくくなり、何かと身体への負担がかかります。

そのような常用を見越して、体力のある40代や50代までに老前整理をしておくと老後の自分自身の負担が減ります。

たとえば、洋服や写真、書類などは賞味期限があるわけではなく、ついつい溜め込んでしまうモノです。「いずれ使う」と思いながらも使わずに放置されたものは、今後も必要かどうか判断しにくいときがあります。

その選別には気を使いますので、精神的な疲れも大きくなるでしょう。60代や70代なると疲労感の感じ方も大きくなると考えられます。よって、精神も肉体も元気なうちに老前整理をすることは、老後の自分自身の負担を減らせるわけです。

仮に老後、高齢者施設になっても老前整理をしておけば、引っ越しもしやすくなります。

老前整理のメリット③|家族の負担も減る、一緒に作業すればトラブル防止になる

家族の負担も減る、一緒に作業すればトラブル防止になる

老前整理は老後に自分自身の負担を減らせるだけではなく、家族の負担も減らせます。自らできる老前整理をしておけば、家族に手伝ってもらう負担も減ります。自分自身が亡くなっても老前整理をしておけば、遺品整理の負担も少なくなります。

また、家族と相談しながら老前整理を行うと、お互いに確認しながら物品の処分ができます。前述のようにすべて自分の判断で要不要を決めることは、精神的な疲れが大きくなります。家族と相談しながら必要な物品の判断をすれば、作業がスムーズに進むことが多いです。

また、後述しますが自分には不要であっても家族が必要なモノもでてきます。勝手に捨ててしまえば、家族内でのトラブルになりかねません。このようなトラブルが起きれば、自分も家族も精神的な負担が増えてしまうでしょう。

老前整理はぜひ家族の意見を取り込んで行ってみてください。

老前整理のメリット④|安全対策や事故、怪我の防止につながる

40代、50代、60代と年齢を重ねていくと、老眼になったり膝や腰に不調を抱えやすくなったりします。当然、体力の衰えも考えられますので、日常生活のなかで怪我をする可能性が高まります。

高齢になれば少しの段差でもつまずききやすくなり、大怪我につながることもあるでしょう。老後の前に老前整理をしておけば家で修繕が必要な箇所が見つかることもあり、安全に暮らせる工夫を施せます。

また、目に見える箇所の不用品を処分することも安全確保につながり、安心して日々の生活が送れるでしょう。

老前整理のタイミング・3つ

老前整理のタイミング

ここでは、老前整理のタイミングについてご説明します。基本的に老前整理をする最適な年齢や年代は定義されていません。

ただし、人生の折り返しでもある40代や50代までに行うのが望ましいでしょう。理由は体力、気力、精神力、判断能力が充実している年代だからです。早い方は30代で老前整理を行うこともあります。

とはいえ、何かきっかけがないと老前整理に取り組めないと思います。以下で紹介する事例をきっかけにして老前整理に取り組んでみましょう。

老前整理のきっかけ①|知人や友人から相続について話をされたとき

知人や友人と相続に関して話をしたときは、老前整理のタイミングといえます。40代や50代で相続の話をするのは気が早いと思うかしれませんが、人生は何が起きるかわかりません。万が一、自分が急逝した場合を考えるならば、老前整理に取り組んでもいいでしょう。

自宅や居室、寝室などのモノが片付いていれば、相続しやすいのは間違いありません。身近な方と相続について話題になったら、老前整理を検討するタイミングです。

老前整理のきっかけ②|子供が成人したり独り立ちしたりしたとき

子供が成人することは親にとって大きな節目になります。成人したといっても学生であることもありますが、子育てには大きく手がかからない年代でしょう。

そこで子育てに割いていた時間を老前整理に充てることもできるわけです。子供が独立していれば、住んでいる人数が減っているため掃除もしやすいです。今まで見落としていた箇所の掃除や整理ができるようになるでしょう。

また、子供が独り立ちする時期なら親は40代や50代と考えられるため、老前整理に適したタイミングといえます。

老前整理のきっかけ③|自分が病気になったとき

自分が病気になれば、その後の体力や健康面に不安がでてきます。できれば病気になる前に取り組みたいところですが、もし自分が病気になったら身体の調子と向き合いながら老前整理に取り組んでみてください。

その際は家族や業者の協力を得ながら無理のない範囲で作業を進めることも大事です。

老前整理の5つの流れ

老前整理の5つの流れ

老前整理といっても何から手をつけていいかわからない方も多いでしょう。ここからは、老前整理の5つの流れをご説明します。

老前整理の流れ①|大まかなスケジュールを立てる

老前整理は「〇歳までにしなければならない」「早くしなければいけない」と焦る必要はありません。しかしながら、無計画に行うといつになっても終わらないことが多いです。

そこで自分の予定や体力、精神力を検討しながら「〇月中旬までに1部屋終わらす」という、大まかなスケジュールを立てて実行してみてください。

あまり詳細に決めると精神的なストレスになることもあるため、ざっくりとしたゆるいスケジュールを考えてみましょう。

老前整理の流れ②|「残す(使う)モノ」と「使わないモノ」を仕分ける

老前整理で物品を仕分けるときは、残すモノ(使うモノ)と使わないモノに分類すると効果的です。今現在使うモノ、将来的に使うモノは残して構いません。

しかし、いつ使うかわからないものは将来使うモノに分類しないようにしてください。いつ使うかわからないものに分類すると、モノが捨てられなくなるので注意が必要です。

使わないモノを見極めるポイント

使わないモノに分類するときは以下に着目してみましょう。

  1. 長期間使用していない
  2. 古くなって使えない
  3. 壊れているモノ

以上を目安にすると、使わないモノをスムーズに仕分けることができます。それでも判断に迷うモノは保留しても構いませんが、できるだけ早く処分するようにしましょう。長期間、置いておくと整理が進まない原因になります。

老前整理の流れ③|大きなモノから処分していく

大きなモノから処分していく

使うモノと使わないモノを決めたら、大きなモノから処分していきます。不要になった家具や家電から移動させると、これまで気づかなかった部屋の広さを目の当たりにするでしょう。

また、大きなモノから処分すれば老前整理をスタートさせた実感が湧き、作業に対する意欲も向上します。前述のとおり、年齢を重ねてから大きなモノを処分しようとすると肉体的に負担が強いられます。

早めに大きなモノを処分することで精神的にも楽になりますので、最初に処分しましょう。

老前整理の流れ④|使わないものは処分の方法を考える

使わないモノは処分の方法を考える必要があります。処分方法はこれからご説明する6通りが考えられます。

処分方法①|不用品回収業者に依頼

不用品の種類によりお住いの自治体が指定したごみ回収業者に回収や引き取りを依頼できることがあります。自治体のホームページや広報誌で確認してみましょう。

業者に引き取りや回収の依頼をするときは、ホームページや電話で申し込んでみてください。もちろん、自治体指定の業者だけではなく、そのほかの民間の不用品回収業者に依頼することも可能です。

処分方法②|自治体のゴミ回収にだす

不用品には燃えるゴミや燃えないゴミに分類して、自治体のゴミ回収にだせるモノもあります。ただし、粗大ゴミを捨てるときは、自治体によりルールが決められていることがほとんどです。

回収日が決められていたり事前の予約が必要だったりするため、お住いの自治体のルールを確認しておきましょう。

処分方法③|販売店やメーカーの回収にだす

不要な家電は購入店やメーカーで引き取ってもらうことが可能です。回収方法はお店によって異なりますので、事前の確認が必要です。

新しい家電の購入と老前整理での家電の処分が一緒のタイミングであっても、購入店舗に古い家電を引き取ってもらえるでしょう。

処分方法④|家電リサイクル法の対象品には注意が必要
家電リサイクル法の対象品には注意が必要

前項で触れたように家電に関しては販売店やメーカー、またお住いの自治体指定の引取所に持ち込んで処分します。

ここで注意が必要なのは家電リサイクル法の対象品の処分です。以下の家電については処分の際にリサイクル料金が発生しており、料金を支払わないと違法になる可能性があります。

  1. テレビ
  2. 冷蔵庫、冷凍庫
  3. 洗濯機、衣類乾燥機
  4. エアコン

以上の4品目に関してはリサイクル料金がかかります。具体的な料金は処分する家電の種類やメーカーにより異なりますので、その都度、確認が必要です。

目安としては数千円程度と把握しておくといいでしょう。

処分方法⑤|知人や友人に譲る

特に家具や家電は知人や友人に欲しがる人がいるかもしれません。老前整理で家具や家電を処分するときは、身の回りの人にいるかどうか確認してみてもいいでしょう。

ただし、大きい不用品は誰が運ぶのかを決めておく必要があります。場合によっては業者などに依頼することも考えられるため、その際の送料や作業料負担を誰が行うかも決めておきましょう。

処分方法⑥|フリマサイトやオークションサイトに出品

まだ使える不用品であればフリマサイトやオークションサイトに出品するのもひとつの方法です。なかには高額で売却できるモノがあるかもしれません。

注意点としては梱包作業や配送作業などに手間がかかる可能性があることです。また、出品したからといって必ず売れるとは限りません。フリマサイトやオークションサイトで売却を検討するときは、長い目で考える必要があるでしょう。

期限を決めて出品しても売れなかったときは、前述したような方法で処分するようにしてください。不用品の長期保管は、せっかくスタートさせた老前整理の進行をストップしてしまう可能性があります。

老前整理の流れ⑤|財産目録やエンディングノートの作成

財産目録やエンディングノートの作成

財産目録は、自分が他界した後に遺族間の争いを防ぐために財産を記録しておくものです。特定の財産を特定の人に譲りたいときは、その内容も記しておきます。

また、エンディングノートは自分自身のさまざまな情報や意思を記すものです。友人や知人の連絡先、預金口座情報、生命保険や年金関係のデータ、クレジットカード情報、その他パスワードやID関係を書き留めます。

なお、エンディングノートには遺言書のような法的強制力はありません。財産の相続など、大事なことは法的に成立する遺言書に残すようにしましょう。財産目録もそれだけでは法的な効力が発生しない場合もあります。

とはいえエンディングノートは法的拘束力がないからこそ、定期的に書き換えることも可能です。数年に1度、見直しておくと家族に自分の意思が伝わりやすくなります。

老前整理を上手に進める5つのポイント

老前整理を上手に進める5つのポイント

老前整理を進めるときは以下の5つのポイントを意識しましょう。

老前整理のポイント①|完璧を目指さなくても大丈夫

スケジュールの立て方でもご説明しましたが、老前整理をするにあたり完璧を目指さなくても大丈夫です。細かな計画を立ててしまって実際に作業できないと、モチベーションの低下につながります。

また、一度にすべてやろうとすると無理が生じて、作業進行がスムーズにいきません。逆に仕分けが面倒になって使うモノまで捨ててしまうケースも考えられます。

老前整理で大切なことは整理作業を進めることですが、なんでもかんでも捨てればいいものではありません。「作業が面倒だからかたっぱしから捨ててしまおう」と思ったときは、一度、老前整理をストップして冷静に考え直しましょう。

老前整理のポイント②|残すモノは置き場所に注意する

老前整理は不用品の処分に神経がいきますが、大切なものを残して生活をリスタートすることも大切です。

老後に快適な生活ができるように、残すモノの置き場所や収納場所の検討も大切になります。具体的には、よく使うモノはしゃがんだり踏み台に乗ったりしないでも取れるようにするようにしましょう。

高い場所への収納は踏み台などが必要になるため、落下の危険性が考えられます。老後のケガ防止を考えるならば、老前整理を機会に高い場所への収納は控えてもいいでしょう。

老前整理のポイント③|家族のモノを勝手に整理しない

家族のモノを勝手に整理しない

家族と同居している場合や、独り立ちした子供が残したモノが残っているときは、自分のモノ以外を勝手に整理しないようにしましょう。

自分の荷物以外を勝手に捨ててしまうと、「本当は必要だった!」など家族間でトラブルになる可能性があります。

作業をするうえで片付けたいなどの理由があれば、その都度、家族と相談しながら作業をするようにしてください。

老前整理のポイント④|リバウンドしない習慣づくりも大事

老前整理でせっかく整頓した自宅や居室であっても、その後の生活でモノが溜まってしまったら意味がありません。老前整理前の状態にリバウンドしない習慣作りが大事になります。

老前整理をした後も、定期的に所有物を見直して処分しましょう。また、モノが溢れないようにするには、置き場所を決めることもポイントになります。老前整理をきっかけにして使ったらもとの場所に戻す習慣を身につけていきましょう。

ほかにも収納量はクローゼットや収納ケースの7~8割程度にすること、モノを購入する前に本当に必要かどうか自問自答することも有効です。

老前整理をしたならば、ぜひリバウンドしない行動を意識してください。

老前整理のポイント⑤|作業に不慣れなときは老前整理の業者に依頼する

ここまでご説明してきたように、老前整理には多くの流れや注意点、ポイントがあります。以上をすべて把握して老前整理を行うには、思っている以上の負担を感じるかもしれません。

また、普段しない作業をすることに不安を覚える人もいます。知識的、体力的など不安要素があれば、無理せず老前整理の業者に依頼しましょう。業者に依頼すれば、的確な提案と迅速な作業で老前整理を終えることが可能です。

老前整理なら老前整理・片付けのプロ《鶴の恩返し》へ

老前整理なら老前整理・片付けのプロ《鶴の恩返し》へ

老前整理とは、老後の体力や気力が衰える前に身の回りの不用品などを整理することです。これにより住まいでの生活が身軽になったり、財産などの必要な情報をまとめたりしやすくなります。

ご自身で老前整理をすることも可能ですが、知識面、体力面、気力面での負担が大きく、業者に依頼する方がほとんどです。

鶴の恩返しは老前整理・片付けのプロとして、経験豊富なスタッフが迅速・丁寧な作業を行います。即日対応も可能であり、早期に老前整理を終えることもできます。

また、当社は見積り後の追加費用はかかりません。作業中にでた不用品の回収や処分も可能です。さらに買取りも行っており、費用負担の軽減につながります。

老前整理をご検討の方は、ぜひ鶴の恩返しまでご相談ください。些細なことでもお答えしますので、ご安心ください。

鶴の恩返しの対応エリア

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鶴の恩返しでは東京都を中心に関東圏の幅広いエリアでスピーディーな対応をいたします。交通費や車両費なども一切不要です。また、以下のエリア外のお客さまでも柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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