【静岡県沼津市にて遺品整理作業】思い出の品物を手放すことに悩むお客様。鶴の恩返しが適切にアドバイスさせていただきました

母の形見を丁寧に扱ってくれました。先月、母が闘病生活の末、病院で亡くなりました。母は父が亡くなってから賃貸マンションに一人暮らしでしたが、とうとう家に再び戻ることはありませんでした。

マンションには古い衣類や食器など、母が暮らしていた状態のままモノが残されていました。ほとんど捨てるものだと分かっていても、思うように遺品整理が進まず、知り合いに紹介されたのが鶴の恩返しさんです。

知り合いに「安いし、丁寧だし！」と勧められ、そのまま依頼することに。当日は時間通りに来てくれ、サクサクと片付けを進めてくれました。

遺品の中で処分するか悩んだのが、母が大切にしていた日本人形です。母は生前「娘が欲しかった」と言っており、人形に「ちいちゃん」と名付け、最後まで病室に持ち込んで可愛がっていました。

手元に置くことも考えましたが、私も辛いので思い切って手放すことに。幸い値段がついたので、安心してお任せできました。鑑定士さんの「次の持ち主を探すのも供養です」とおっしゃった言葉、忘れません。本当にありがとうございました。